子連れマイラー・こめっとが行く!

ママとして陸マイルをためる日々のあれこれを綴ります

コロナ禍のお籠りステイに最適♪ 千葉勝浦の「旬彩の宿 緑水亭」温泉露天風呂付き別邸 宿泊記

 

 

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コロナ禍で旅行に行くタイミングもなかなか読めない状況が続いていますね。私も「この頃には行けるかな?」と予測して予約を入れては、近くなってキャンセルするのを繰り返しています。さらに、中学生になった息子がハードな部活に入ったのもあり、練習の休みが少ない(&コロナ禍で練習や大会日程の変更も多い💦)ためのキャンセルもあり、旅行好きとしては試練の日々を強いられています。

そんな中、緊急事態宣言の合間の春休みに、何とか1泊旅行に行くことができました~~!(*^^*) 秋・冬はすべてキャンセルしたので、去年の夏の山中湖以来の家族旅行です。今回は1泊ですし、マイクロツーリズムということで、県内の温泉宿でのんびりすることにしました。

 

本当は宮古島のプール付きヴィラに4日間行く予定だったんですけどね…涙。息子の部活休みが1日しかなかったのでやむなし。が、とってもよい旅行ができたので、大満足でした(*^^*)

 

「旬彩の宿 緑水亭」を選んだ理由

ここ数年はマリオットやヒルトンなどのホテルチェーンに絞って宿泊先を選ぶことが多かったので、それ以外のお宿から選ぶのってすごく久しぶり。対象施設多すぎ。予約サイトをあっち見てこっち見て、何時間も費やして比較しました。こういうときの集中力って我ながらすごい。

条件は、お部屋が広くてお籠りステイが楽しめること、お部屋に温泉露天風呂が付いていること、お料理が魅力的なこと。結果、私の求める条件に当てはまったのが、「旬彩の宿 緑水亭」でした。

 

緑水亭さんは、千葉県勝浦市にあります。どの辺かというと、えー、チーバくんのお尻です(千葉県民的な伝え方w)。東京からだとアクアラインを使って2時間弱。千葉県北部のわが家からだと、2時間強という感じです。

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※ちなみにチーバくんはこちら。

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「旬彩の宿 緑水亭」は、千葉県独自の宿泊優待キャンペーン「ディスカバリー千葉」の対象施設にもなっています。現在、本キャンペーンは感染拡大により一時停止中ですが、使用期限も9月30日まで延長されましたので、再開後に利用される際にご検討されてはいかがでしょうか。それでは、緑水亭の宿泊記スタート!

★ディスカバリー千葉についてはコチラ⇒ TOP | discoverchiba

 

勝浦海中公園展望塔へ

1日目、息子の午前中の部活が終わってから出発。久々の旅行だというのに…。なんと大雨です( ;∀;)

13時過ぎに緑水亭の近くに到着したのですが、チェックインは15時からだったので、雨でも楽しめそうな海中公園の展望塔に寄ることにしました。緑水亭から車で20分ほど。

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【公式サイト】かつうら海中公園海中展望塔

 

到着して、チケットを購入。桟橋のようなところを歩いていくのですが、雨は小降りになったものの、折り畳み傘では歯が立たないほどの強風となり、空は重く、海は大荒れ。何かよくないことが起こりそう。

そして、それは起こりました。夫愛用のレインハットが飛ばされてしまったのです。あごの下で紐で固定してたのに…。

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断崖絶壁にへばりつくレインハットが見えているものの、桟橋からは回収するすべもなし。悲しい。仕方がないので、海中展望塔へと進みます。

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中へ入って3~4階分くらいの螺旋階段を下りていくと、潜水艇のような窓がたくさんある小部屋に。窓から海の中をのぞくことができます。たくさんの魚たち。お天気がイマイチなのと、波が荒いので、残念ながら水が濁っていて暗いです。そういえば、あまり視界がよくないからと入場料が割引料金になっていました。

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それでも魚が群れになって、漂うように泳いでいる動きを見ているとなんだか癒されます。窓の外が海ってなんだか不思議ですね。生き物好きの息子は、小さいサメを見れたと言って喜んでいました。

帰り(上り)の螺旋階段は相当しんどいです。息が上がってしまいました。

 

私たちは時間がなかったのでこちらに寄りましたが、丸1日遊べる場合は、お子さん連れならマザー牧場鴨川シーワールドがおすすめです。大人の方なら養老渓谷の散策や小湊鉄道の景観を楽しむのもいいですね。

 

畳敷きの館内に「和」のおもてなし

15時過ぎに緑水亭に到着。名前を告げると、着物姿の中居さんがお部屋へ案内してくださいました(食事も含めて、このあとチェックアウトまですべて同じ方が対応してくださいました)。

 

緑水亭は、本館(ホテル棟)9室、別邸(離れ)6室、計15室の小さな宿です。私たちは、別邸の「笹の音」というお部屋を予約していました。離れのすべてのお部屋に温泉露天風呂が付いています。

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玄関を上がったところも、日本庭園の「緑水園」をぐるりと取り囲む廊下もすべて畳敷きです。なんだか背筋が伸びるような和の空間。

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玄関や中庭がある本館には、下のようなタイプのお部屋があります(写真は公式サイトから)。

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https://ryokusuitei.jp/room.html

 

さて、別邸の「笹の音」に到着すると、お部屋でお茶菓子をいただきながらチェックイン。このとき、アンケート用紙に食事時間や夕食のメイン料理の希望を書いて提出します。

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お部屋にあった落花生のお菓子。娘が気に入って私の分まで食べてしまったのですが、夕食後に部屋に戻ったら補充されていたので食べられました笑

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チェックインの際にいただいたお抹茶とおまんじゅう。とてもおいしかったです。

 

別邸「笹の音」のお部屋紹介

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私たちが宿泊した別邸「笹の音」は、このような3部屋に、温泉露天風呂が付いたお部屋タイプです。まずはお部屋をご紹介します。

こちらが和室。チェックインもこちらでしました。夕食の間にここに2組の布団が敷かれていて、子どもたちの寝室になりました。

大きなクロゼットがあり、人数分の浴衣や作務衣が入っています。

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庭が見えるリビング。マッサージチェアもあります。テレビはswitchの接続が可能。そして、フローリングはすべて床暖房です。この日は4月上旬とはいえ雨で肌寒かったので、ほんわか温かい床暖房に幸せな気持ちになりました。

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平屋なのでリビングの天井が高く、室内は広々とした印象です。

寝室。このお部屋にも壁付けのテレビがあります。

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そして!何と言ってもこのお部屋の特長は「温泉露天風呂」が付いていること。一般に、温泉旅館でお部屋に露天風呂が付いていても、温泉ではないことが多いですよね。緑水亭は、ホテルの自家源泉から、それぞれのお部屋に温泉が引かれていることが大きな魅力なのではないかと思います。

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かなり広めで深さもあり、ゆったり入れます

ここは建物の構造の外ではあるのですが、屋根や窓がついているので、雨が降っていても問題なく利用できます。そして、窓を開放すれば外の爽やかな風が流れこんできて露天感が味わえます。窓には網戸もあります。

湯口からは絶え間なくお湯が流れ出ており、その音を聞いているだけで癒されます。私たちのためだけに一晩中お湯が出ていると思うと、ちょっと申し訳なくなってしまいます笑。贅沢ですね~。
チェックイン後、すぐに温泉に入ったのですが、お湯は透明で肌触りがまろやかな印象。お肌がすべすべになりました。お湯の温度もほどよく気持ちよくて、外気が入ってくるので長湯をしてものぼせません。

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写真を撮り忘れてしまいましたが、露天風呂と洗面室の間にシャワーブースがあります。シャワーの湯量もたっぷりで、とても使いやすかったです。

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洗面台には、各種アメニティが並べられています

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至れり尽くせり、申し分なしの心配り

そして、緑水亭のもう一つの魅力は、何もかも“至れり尽くせり”なこと。もうね、お客さんが望みそうなことで、思いつくことはぜんぶやってくださっているという感じがしました。

 

まず、玄関にはウォーターサーバー。これ、めちゃ有難いです。温泉上がりにちょっと冷たいお水を飲みたいときもすぐに飲めるし、お茶を入れるにもお湯がすぐ出てくるのは便利ですね。コーヒーマシンもあります。

そうそう、玄関にマスクケースもありました。食事処や大浴場に行くときにはマスクをするので、室内でマスクをなくさないように、衛生的に管理できるのはうれしいです。

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引き出しの中にはティーパックと紙コップ。ウォーターサーバーの下に空の冷凍・冷蔵庫もあります。

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おしぼりや絆創膏、ソーイングセットまで!

 

そして、空気清浄機と加湿器。わが家は全員花粉症なので空気清浄機は助かりますし、空気が乾燥するとすぐ喉が痛くなるので、加湿器を置いていただけるのもうれしいです。おかげで、快適に過ごすことができました。

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そしてこちらのマッサージチェア。温泉上がりに、マッサージしながらウトウトするのが最高です♪

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さらに、こちら。マルチポートの充電ケーブルがお部屋にありますので、忘れてしまっても大丈夫です。

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いやー、ここまで何もかも揃えてくださっている、かゆいところに手が届く、そんな心配りがうれしいなぁと感じた備品の数々でした。

 

御休処で湯上りの一杯を

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大浴場の隣には、「御休処」があります。こちらでは無料でビールとソフトドリンクをいただくことができるので、ラウンジ的な位置づけですかね(ビール提供は訪問当時15~22時)。夫はお部屋の温泉に入ってから、夕食前にこちらでビールをいただいていました。

中はさほど広くはなく、カウンターに向けて5席。中庭の緑水園を臨む眺望です。中庭は夜もライトアップされていてきれいです。

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夫がいた間は貸し切りだったそうです

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ビールサーバー。ビールの持ち出しはNG。

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新聞やマンガも充実。DVDを借りることもできます(お部屋にプレーヤー有り)

 

夕食は個室食事処で

さて、お部屋の温泉に入って浴衣を着たら、いよいよ楽しみな夕食です。夕食は、お部屋ではなく、個室のお食事処でいただきます。わが家が案内されたお部屋はとても広く、大きなダイニングテーブルがあり、椅子に座っていただくスタイルでした。足がしびれないのは助かります。

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「和ダイニング蔵」という食事処の通路

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この日のメニュー。ワクワク。「選択料理」というのがメインで、チェックインの際にアワビ、伊勢海老、和牛から選びます

先付と前菜のお膳。1つ1つ、味わい、香り、食感が違っていて、でも調和していて、素晴らしかったです。本当に私の好み笑。美味しかったな…。

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で、このあとまだまだ続くわけですが、本記事もかなり長くなってきたので、ツイート引用にてスピードアップを。笑